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はじめまして。講師の高間康弘です。
20歳の頃(2000年)から名古屋のジャズライブハウスなどに出演しています。
現在は在職しておりませんが、甲陽音楽学院ではアンサンブルアシスタントに従事していました。
その際には、水野修平さんや、竹下清志さん、多田明日香さん、マーティ・ブレイシー、黒田和良さんの授業に在籍していました。
大学の時には、
「愛知大学(Blue Stars Jazz Orchestra / ブルースターズジャズオーケストラ)」
「中京大学(New Sounds Jazz Orchestra / ニューサウンズジャズオーケストラ)」
「金城大学(Modern Ensemble /
モダンアンサンブル)」
のジャズ研を渡り歩いて、さらに「愛知工業大学のジャズ研」にも顔を出していました。
全部で4つの部活のOBということになるのかもしれません。
特にブルスタ(愛知大学)が長くいたこともあって懐かしいです。
ビッグバンドは「ジャズラブ(Jazz Lab Orchestra / ジャズラブオーケストラ)」にも在籍していたことがあります。
その際には名古屋ブルーノートなどに出演しました。
僕は若い頃はギターを弾いていて、いわゆるロックにあこがれるギターキッズでした。
ヌーノベッテンコートやポールギルバートを聴きまくって過ごした高校時代が懐かしいです。
今の自分のメロディ重視のベーススタイルは、この時代の影響かもしれません。
中学・高校とロックに憧れていた僕ですが、高校生の時にエレキベースに移りました。
当時はビリー・シーンや、ジャコ・パストリアスがアイドルでした。
よくプレイを真似をして遊んでいました。
そんな日々を過ごしていたある日、テレビで流れていたジャズの生演奏を見ることになります。
あの時の衝撃は忘れられません。
こんな渋い楽器があるのかと。
あれはどうやらウッドベースという楽器らしい。
そんな流れで僕はジャズを始めました。
初めてたばかりの頃は、ジャズの先生についたり、クラシックの先生に習ったりしました。
今のスキルに全く満足していませんが、ここまで来るのにもなかなか苦労しました。
生徒の皆様には僕の経験から、なるべく近道を通って(必要な寄り道はきちんとして)上手になってもらいたいと思います。
高間康弘 / ジャズベーシスト 1980年生まれ ■ 主な共演者 ■ 和田直(guitar)、 大野俊三(trumpet)、 大森明(alt sax)、 向井滋春(trombone)、 水野修平(piano)、 徳永英彰(guitar)、 浜崎航(tenor sax)、 David Braid(piano)、 Darren Sigesmund(trombone) |
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