久々に読書してます。
この間買ったカントの本です。なるべく小説とかでなく勉強の本を読んでいきたいなと思ってるのですが、あんまり難しいと続かないんですよね。それであれこれ悩んで、最近いいの見つけました。岩波ジュニア新書。おそらく子ども向けですよね。でも内容はぼくにはかなりハードです。
いま「認識」の話がでてきました。
そこでふと思ったのですが、感動って、するのかさせらているのかどっちだろう。音楽を聴いたり小説を読んだりして感動するとき、作者や表現者に感動するよう誘導させられているのか、それとも自分が自発的に感動しているのか、どっちなんだろうって思ってしまいました。
本屋さんで本の帯に、みんながこれを読んで感動して涙している旨のコピーをよく見かけますが、なんだかさめてしまうのはぼくだけでしょうか。
そもそも感動するって何なんだろう。こうやって考えていくことが、もしかして哲学?
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