苦しいのは思い込みかもしれません。
そもそも苦しいものは練習でないとすら思っています。
体が拒否しているものが、はたして身になるでしょうか。
とはいえ、目標に向かうにあたって、やらなければいけないけども、あまり気の進まない課題というのは出てくるものです。
そうゆう時は、その課題や練習を好きだと思うようにしてみる。または、好きになるよう努力してみる。
例えば、つまらない練習曲のフレーズを、仮に目の前に聴衆を置いてみて、このフレーズでその聴衆を感動させるつもりで演奏してみる。
あるいは憧れのプレイヤーがこのフレーズを弾いたらどんな感じになるだろうと想像してみる。
このようにすると、大抵のフレーズは僕らの前で耀きを放つようになります。
ぜひ練習から楽しんでください。
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昨日ちょっとだけ紅葉を見に行く計画を立てました。
田舎の駅を降りて、バスや徒歩でゆっくり紅葉やご飯を楽しんで。
そんなことがしたいです。素敵でしょ?混んでないといいな。
今日読んだ本に、人は紅葉を綺麗だと思っている時、右脳で処理している、とありました。
右脳が喜ぶなら、音楽にも良いかもね。
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