弾くもの弾くものをなるべく吸収するように、
分析しながら弾いていけると良いと思います。
例えばあるスタンダードを弾いていて、メロディがコードに対してどう作られているか、分析しながら弾くようにします。
またクラシックの練習曲を弾いていて、ここは恐らくこのコードで、このフレーズはこのスケールで作られているんだな、と推測しながら弾いていきます。
このようにすると、勉強しながら弾くわけで、一石二鳥ですね。
ぜひ取り入れてみてください。
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ちょっと気が早いですが、読書の秋ということで、1冊読んでみました。
「月蟲—中原中也の狂想 早逝した天才詩人の毀れた恋の物語 / 内池久貴(著)」
才能があるというのは幸か不幸か、本当はどちらなんでしょうか。
才能があるが故に人を傷つけてしまう主人公に、悲しみを覚えました。
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