ぼくが乗り物酔いを克服した方法【ガムを噛むこと】

僕は小さい頃から乗り物酔いに悩まされてきました。

遠足の時はいつも運転手のすぐ後ろの席。
いつもどしてもいいように、ティッシュの入ったビニール袋は必ず携帯。
なるべく窓の外を見て、絶対下を見ない。

たぶんこれがトラウマになって、いまでも僕は乗り物が嫌いです。

まあこんなもんだ、と我慢して過ごしてきたわけですが、先日バスの中で本を読んでる人を見かけたのがきっかけで克服を考えるようになしました。

「いいなあ、バスに乗ってる間ひまなんだよね。あの人みたいに僕も本読めたらなあ」

考えました。
そしてあることを思い出したのです。

「気持ち悪くなった時に、何かを食べるとちょっと治る」

という経験です。
車で移動の後、すぐご飯だったりするスケジュールの遠足は、僕にとってとてもいい遠足でした。

これを応用した克服法はずばり、
「ガムかみかみ大作戦！」です。
（ネーミング大丈夫か！）

そう、ただガムを噛むだけです。
（めちゃシンプル！）

結局これが功を奏して、僕はバスでまったく酔わなくなりました。

見事成功。
本読んでも全然酔わない！

もし、周りで乗り物酔いで苦しんでる人がいたら教えてあげて下さい。
実験台２号になってもらいます。
（まだ実験段階かよ！）

高間

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