左手を楽に押さえる方法 - ウッドベース / コントラバス

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「ウッドベース・コントラバスを弾いていると、すぐ左手がつかれてきて練習したくなくなっちゃう」

「楽に弾けるようになるにはどうしたらいいんだろう」

 

こう悩んでいる方はけっこう多いとおもいます。かつてのぼくもそうでした。 


この記事では、左手について、楽に演奏する2つのポイントをお伝えしようとおもいます。

本記事の内容

 

 ・左手の押さえ過ぎを直して、最小の力で演奏する

 

 ・無理のない左手のフォームに変える

 

ぼくはウッドベース歴は20年ほどですが、現在はもうこのことで、ほとんど悩んでいません。

 

 

ちょっと音質もわるく古い動画ですが、ぼくの演奏はこんな感じです。

いかがでしょう。楽に弾いてるように見えませんか?


誰でもできることですので、以外お伝えしていきます。

押さえ過ぎを直して、最小の力で演奏する

左手は最小の力で押さえるべきです。

 

つかれの原因は、押さえ過ぎによる「力み」だからです。

 

ちなみに強く押さえたからといって音は大きくなったり、良い音になったりすることはありません。むしろ抜けの悪い音になります。

 

最小の力ってどのくらい?


それでは次に、最小の力はどうやって探すか、ということです。

 

 

探し方は、こんな具合です。

  1. 弦に触れるだけの状態で左手をセット(まったく押さえない)
  2. 右手で軽く弦をはじきながら、左手を少しずつ押さえていく
  3. 音は鳴るが少し「ビビる(ノイズがはいる)」力加減を知る
  4. さらに押さえ、ノイズがなくなる力加減をさがす
  5. 今度は逆に押さえる力を抜いていき、ノイズがまざるポイントさがす
  6. 押さえるのと抜くのをくりかえし、最小の力加減をさがす

やってみるとすぐ最小の力のポイントがわかるとおもいます。

 

その力加減が適切な押さえ具合です。

強く押さえた方がいい音がする?


 「強く押さえた方がいい音がする」と感じる方もいるかもしれません。でもきっちり右手のはじき具合を同じにしてみてください。変わらないことがわかるはずです。

 

また逆にその強い押さえ方で、速いフレーズや、長時間の演奏がほんとうに可能でしょうか。そもそも力がはいっていては楽しく演奏なんてできないですよね。

 

ですので、ぜひこの最小限の力で押さえることを実践してみてください。

無理のないフォームに変える

フォームも工夫すると、より楽に演奏することができるようなります。

 

理想的なフォームとは


その工夫とは、指の間接を自然なカーブにします

 

手の力を抜いてダラっとさせると、人差し指と親指が「C」のかたちになるとおもいます。これが自然なカーブです。全部の指がそうなっているか確認しましょう。

 

そして、ただダラっとさせただけだと、人差し指と中指の間隔が少しせまく、特に低いポジションのフレット幅に対応していません。

 

それをふまえると、理想的なフォームは

 

「手をダラっとさせて、少しだけ人差し指を広げたもの」

 

になります。

要は、なるべくリラックスした状態を保とうというわけです。

 

ここで、手のちいさい方で、指を開くのがどうしてもつらい場合は、あまり無理をせず、少し移動して対応するのもぼくはアリだと考えています。要は音程が良ければいいのですから。

 

この自然な指のカーブ、とても大事ですので、ぜひ見直してみてください。

以上になります。

 

楽に演奏できるようになったら、これまであきらめていた少し難しい曲やフレーズなどに挑戦してみてください。意外とあっさりできてしまうかもしれませんよ。

Written by 高間康弘 (Jump to YouTube)

 

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