.: 週末は ao-no-kai「練習会」

週末は ao-no-kai「練習会」

 

 

ピアノの生徒さんたちと演奏してきました。

みなさんピアノが上手で羨ましい。志も高く、良い練習会でした。

練習会は土曜日のことでしたが、今日は週が明けて月曜日です。
今日は少し変わった音楽を聴いています。ケルトっぽいのを聴いてみたり、スパニッシュなものを聴いてみたり、サルサを聴いてみたり。
今日はなんだかそんな気分です。

ぼくは演奏するのはジャズが好きですが、聴くのは本当にたくさんのジャンルが好きです。それこそ演歌も聴くし、アフリカの名前も分からない太鼓も聴きます。

よく考えてみれば、民族音楽とまでいかないにしても、その地域を感じられる音楽が好きなのかもしれません。ファドの独特な歌い方が好きだったり、ウードの個性的な音色が好きだったり。

もしかすると、音楽における個性って、こうゆうところからくるのかもしれませんね。同じ楽器やジャンルでも、みんなそれぞれ音色や雰囲気が違うのは、聴いてきた音楽が違うからかも。

別の観点では、我々は日本人なので、日本の音楽を他の国の人より多く聴いているはずです。ということは、外国の人が我々のジャズを聴いたら、もしかしたら日本的だって感想を持つかもしれません。だって Avishai Cohen を聴いたら誰しも中東を感じますよね。ただ Avishai Cohen の場合、曲がそれっぽい感じではあります。でもやはり音色がなんとなく中東っぽい。中東中東って勝手に言ってますけど、イスラエルはきっと中東ではないですよね。適当なことを言ってはいけませんね。調べておきます。

さて、次は何を聴こうかな。
せっかくだから日本的なものがいいかもしれませんね。
さぶちゃんとか、いくぞーとか。こうざいさんとか。あれ演歌ばっかだ。雅楽とかもいいかもしれませんね。


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