先週は岐阜の都ホテルで演奏したのですが、
ピックアップのブレンドに再挑戦してみました。写真は都ホテルのロビー。
試したのは、
①「MSP + Realist」
②「MSP + Bass Max」
の２パターンです。
リアリストは駒の下に敷く一番古いタイプのもの。ベースマックスはＫ＆Ｋのピックアップです。アンプはアコイメのTEN2。
EQは、MSPはミドルはかなりカットして、残りのピックアップはどちらもローを少し削りました。ハイとミドルはほぼいじらなかったはず。
ブレンドのバランスは、まったく同じにしました。同じつまみの位置。
結果ですが、どちらかというと②の方がやはり音の抜けが良い気がします。音もすっきり自然な感じ。
ただ、共演者や聴く人の様子を見ていると、①の方が気に入っている感触がありました。というのも、ステージの半分で①と②の換えてみたのです。
結局どちらが良いか、なんとも言えなかったので、次回また別の場所で試してみるかもです。でもどちらにせよ、それぞれ単体で使うよりかなり良かったんです。試して良かった。
＊外部ブログになりますが、ピックアップのブレンドについて記事を書きました。こちらもぜひ読んでみてください。（2020.06.30）
» ウッドベースのピックアップ、おすすめのブレンド方法(tacamaBlog)
ところで、紅葉が良い感じになってきましたね。ぼくはイチョウの黄色が好きで、とりあえず今日はその辺のイチョウを撮ってみました。名古屋市内の各所のイチョウ並木もそろそろ綺麗でしょうね。車で通らなかん。
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