楽器はどのくらい傾けるのがベストなのでしょうか。
傾けるので有名なのは例えばロン・カーター（Ron Carter）ですね。
上駒がかなり顔に近いです。
反対に傾けない代表はゲイリー・カー（Gary Karr）かなと思います。
本などで傾けないで直立させることを推奨しています。
傾ける派の目的は、指板を押さえる際の内向きの力を使いやすいようにすることだと思います。
直立派の目的は、楽器を支える作業をしないようにすることだと思います。
よく考えると両方とも親指（左手）をフリーにしたい、という目的においては共通しているような気もします。
どちらが正しいのでしょうね。
どちらも正しい気がしますが、、、
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今日は学生の生徒さんに手の写真を撮ってもらいました。
彼は映像やデザインを勉強する学部に在籍していて、今回写真の課題が出たようです。
それで人の手を撮ることをテーマにしたということでした。
僕も人の手が好きです。
人の手ってけっこう人生が刻まれていて表情豊ですよね。
指が細長い手、ゴツゴツした手、ふっくらした手、キメ細やかな手、シワシワな手。
どれも興味深いです。
生徒さんは色々な人の手を撮っていました。
提出する作品に僕の手が採用されないかなー。
演奏も聴きにきてください
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