■ ベースのコピー譜の探し方

僕がコピー譜が欲しくなった場合、どうしてるか書きます。

あくまできちんと耳コピすることが大切ですが、参考程度にコピー譜を見て思考を盗むことも良い方法だと思います。

まずコピー譜は英語で、「Transcription」と言います。
これをまず知っておくと便利。

で、Googleなどで検索します。

「Paul Chambers Transcription」

すると色々なサイトが引っかかると思いますが、試しに「画像検索」タブを押してみます。

パッと探すには画像検索が便利です。
良さげな画像が見つかったらその画像のサイトに移動して、他のコピー譜を見ます。
このパターンは欲しい物が見つかる確率が高いです。

画像検索をし尽くしたあとは、サイト検索に戻り物色していきます。
こちらもそれっぽいサイトがあったら中に入って探索していきます。

話がそれますが、画像検索は本当に便利。
ある曲のリードシートが急に欲しいって時に、曲名で画像検索するとスタンダードならまず出てきます。
例)「The Days of Wine and Roses」で画像検索
もうスタンダードブック要らないかも。

こんな要領でコピー譜を探しています。
今回はウェブ上で探す場合でしたが、本も意外と充実しています。
ほとんど洋書になっちゃいますけども。

あとうちのサイトにも少しコピー譜を置いてますー。
» コピー譜置き場


最近エレキベースを練習しています。
エレキベースでバップをするのがたまらない。
そのうち久々にライブでも使おっかな。

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