笑点

かなり好きです。

笑点を録画して毎週欠かさず観ていると言ったら年寄りくさいでしょうか。大好きなんですよねー。写真はたい平師匠の鉄板ネタ「ふなっしー」の瞬間の可能性大。

 

最近の笑点が特に好きなんですよね。司会が歌丸さんになってから。

六代目円楽さんの腹黒やりとりから、歌丸さんが木久扇さんの答を先に言っちゃうところとか。山田くんの挨拶も好きです。

 

以前の笑点と特に違うところはなんといっても好楽さんの解放感。先代円楽さんが厳しかったのでしょうか、現在ののびのびやっている感が観ていて気持ちがいいです。

みんなはそれでも好楽さんのことあんまり好きじゃないでしょうけど、僕は好楽さん好きなんですよねえ。すごいセンスだと思うんだけどなあ。

 

今回ジャズとはまったく関係ない話だとお思いでしょうが、実は意外な接点があるのです。

日本のみんなが知ってるあの笑点のテーマソングですが、なんとあの有名なアルトサックスプレイヤー、白井淳夫さんが弾いているそうです。どおりでかっこいいわけだ。

 

高間

 

(追記)

笑点のテーマの話の裏を取ろうと調べてみたのですが、ネットにあまり情報がない。初期バージョンの演奏に参加されていたのかも。(Wiki