いかにして問題をとくか

また読んだ本の感想です。

 

これほど1行1行がもったいない本も珍しいと思います。

問題を解かなければいけない人は必読です。

 

といっても、問題を解かずに済む人は少数だと思います。

なぜなら誰でも「豊かに生きるにはどうしたら良いのか」という命題を課されているからです。

 

また音楽をやる人には、「もっと良い音楽を造るにはどうしたら良いのか」という命題が課されています。この本はこの問題にも答えてくれます。

 

ちなみにこの本は数学の本です。出てくる数学は中学校レベルだと思います。

多くの人が絶賛するだけあって、とてもいい本でした。

部屋のどこかに飾っときたいくらいです。

 

高間